大学生活の終わり、みんなの旅立ち

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節電で真っ暗な新宿
地震の影響で延期されたサークルの追いコンが先日ありました。まだあまり別れとか終わりという実感がありません。卒業式がなくなってしまったからという理由もありますが、おそらく後からじわじわくるんだと思います。今日明日から研修も始まり、多くの友人が関東圏を離れていきます。けど結局「また飲もう」、いつものように別れていく。いいね。これほど楽に一緒にいられるみんなと出会えたのは本当に幸せだと改めて思う。4年間ほんとに楽しかった。
久々に1年生と話してみて、サークルの色がすごく変わっていくのを感じた。個が立つサークルになった気がする。人数が多いだけにどうしても各代1トップになりがちだったけど、周りをぐいぐい巻き込んでいくような強さをそれぞれが持つようになった。よいことだ。
それにしても新宿、電気はなんでも消せばいいわけじゃないだろと思った。東口の前の街灯はつけるべきだ。あれだけ待ち合わせやらで人が多いのに暗すぎる。犯罪を招くというか危ない。
学校の授業開始は5月に延期。これは仕方ないけど、多摩と小金井を先に始めるのはほんとに微妙だと思った。あと4月に入っても必要最低限の入構しか認めない法政の校舎が心配だ。55・58年館はほんとに大丈夫だろうか。

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