引越しにあたり念願のピアノ調律をすることになりました。なにしろ数年ぶりです。そこで先日どの程度ひどいのか調律師さんに下見をしていただきました。予想通りコンディションはあまりよくなかったのですが、とりあえず工場に持っていくほどではないということで一安心。ただそれよりも驚いたのは鍵盤の隙間から出てきたあるモノ。
なんと定規。
小学校時代に使っていたものです。なくなったことすらも忘れてましたが、まさかこんなところから出てくるとは思わなんだ。というか全く気づかず演奏し続けていたことにほんとびっくり。
早く音程の良いピアノがほしい。
月別: 2011年2月
高校のときに作ったパスポートの有効期限が近づいてきたのでパスポートを更新しました。なんというか正直前の方がいろいろ良かった。
左がVOIDされた旧パスポート、右が新しいパスポート。新しいほうはなんかポケモンのモンスターボールみたいなマークが付いてます。今回から10年用を選べたのですが5年用にしました。理由は‥青いほうがなんとなくかっこいいと思ったからです。
アメリカでなんで日本人のパスポートは赤だったり紺だったりするんだ?って聞かれたことがあります。有効年度によって色が違うというのは珍しいのでしょうか。とりあえず赤はなんか「毛沢東語録」みたいでちょっと嫌でした。(先進国は赤が多いようですが。)あと菊の紋はやっぱり紺のほうが映える気がします。こんなこと考えてるの僕ぐらいだろう。
外務大臣要請文のページ。新しいものは顔写真のページと別になりました。ちょっと印刷が安っぽくなった気がする。あと前の字体のほうがかっこよかった。
新しく追加されたICチップ。なんといってもわずらわしいのがこれです。これのせいでパスポートが硬くなりました。ポケットとかにサッといれずらい。サッと入れるなってことでしょうが。パスポートの手帳っぽさが好きだったのに、それが薄まってしまった感じです。
あと今回は写真をちょっとだけ笑ってるものにしてみました(笑っているというかニヤついているというか‥)。一応まじめな顔も持っていったんですが特に何も言われず受理。「笑顔はだめ」という規定はないようです。ちなみにこの写真はオーケストラの本番のとき控え室で撮ったもの。よく見たら体がちょっと曲がってるという適当さ。前のものに比べると色合いがちょっとセピアっぽくなりました。ホログラムで富士山や桜が浮かび上がるのは日本らしくていいですね。
一度海外にでると日本のパスポートがいかに信用されているかが身に染みてわかります。アジアでは怪しまれることも疎まれることもなく、ヨーロッパなどほとんどの国がビザなしで訪れることができる。日本に生まれたというだけでこれだけ世界を自由に渡れる権利があるのは本当にすごいことです。日本の歴史を作った偉大な先人たちに感謝しつつ、またいろいろなところに行ってみたいと改めて思いました。
後輩のコメディ作品です。あほです。
A Film of Cinema Original Members, Hosei University
東京ドームシティで男性がひとり亡くなられるという痛ましいアトラクション事故がありました。
>>>
SOCIAL