10ヶ月でTOEFL76点から106点に上げた勉強スケジュール(前編)

MBA受験にあたり大学以来久しぶりに英語の勉強をしました。高校時代は英語が苦手だった私がしにものぐるいで76から106まで上げた記録です。

勉強時間も数百時間を超え、何度受けてもリスコアをしても100にいかないときは、このままスコアが上がらなかったらどうしようと不安に押し潰されそうになりました。ビルの合間からみた青空は忘れられません。そんなとき心の支えになったのは勉強仲間、先輩、そしてネット上の体験記でした。MBA受験においてはそれほど競争力のあるスコアでもないですが、自分の中で目標としていた105を超えることができほっとしたのを覚えています。ひとつの例として、参考になればと思います。

<大事だと思ったこと>

  • ポッドキャストのリスニング、シャドーイングを毎日続ける
  • スピーキングはその先にあるインタビューも意識し毎日英会話トレーニングし慣れる
  • ライティングは結局苦手な人は伸びない、自分の注力すべきポイントを把握する

1回目:2017年7月下旬

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MBA留学の社内選考に応募するため、1ヶ月ほど仕事後にカフェで勉強。使用した教材は次のTOEFL対策本2冊。想定よりはまだましなスコアであったのと、ひさびさの勉強に頭が熱くなり社内選考結果がでるまでストップ。ここで止めたことを1年間後悔することになる。たとえ社内選考に通るかわからなくてもやめてしまってはいけません。ただ通勤中にポッドキャッストでBBCやCBCを聞く(口の形だけシャドーイング)などは続けていました。

使用した教材は次の3つです。

全体像を理解するのにとても役立った。問題形式はもちろん、どういったライティングが評価されるのかといった観点も具体例がありわかりやすい。
理解度チェックに使用。短い時間で本番風におさらいできるのがよかった。オンラインの中国版TPOなどもありますが、解説があるのがとっかかりとしてはとてもありがたかったです。

TOEFLの頻出テーマや単語が網羅的にまとめられており、とても勉強しやすかったです。四軒家さんの本は基礎力を高めるスタンスで今見ても「なるほどな」と思うことが多かったです。シャドーイングもかなりやりました。

社内選考に応募するため、1ヶ月ほど仕事後にカフェで勉強。使用した教材はTOEFL対策本2冊。想定よりはまだましなスコアであったのと、ひさびさの勉強に頭が熱くなり社費合格までストップ。ここで止めたことを1年間後悔することになる。たとえ社内選考に通るかわからなくてもやめてしまってはいけません。ただ通勤中にポッドキャッストでBBCやCBCを聞く(口の形だけシャドーイング)などは続けえていた。

2回目:2018年1月下旬

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1ヶ月ほどの対策で一気に90を越え「これはいけるかも」と勘違いをした2回目。

年末に社内選考に通ったことで、慌てて年明けに有名なAndy田開先生のセミナーに参加し対策を開始。1日のセミナーとしては高く、いただくPCのTPOソフトがすべてとはいいますが、全体像を掴み「これをやればいける」という自信がもてるのは大きかったです。心の拠り所になりますね。あとは大量のリーディング過去問が貴重。こちらは本当にダミーとしてではなく何度も出ました。結局答えを覚えるわけではないので、同じところをミスするわけですが・・。

いただいた模試のソフトで毎日2時間以上はリーディングとリスニング中心に指示通り取り組みました。ほとんどスコアが上がらず心が折れそうになったのを覚えています。

スピーキング対策としては遠方のためロナルドさんは諦め、また「とにかく話すことに慣れればいける、目的はスコアでなく話すこと」との思いからひたすらビズメイツでインディペンデントスピーチの練習をしました。問題を予め伝えておいて、ランダムに聞いてもらい45秒で話すというトレーニングです。お気に入りの先生にいつも見てもらっていました。

ボキャブラリー対策としてはTOEFL英単語の本とiPhoneアプリでひたすら毎日30分以上は覚えていました。わからなかったら1秒で答えを見て、1つ1つの単語には時間をかけず、とにかくたくさんの単語を何度も繰り返すことを心がけました。

単語学習は結局使いやすさから英単語3800のアプリに移行してしまいましたが、基礎的な単語力をフレーズと合わせて覚えるという意味で次の本はかなりよかったです。半分以上は覚えました。

英単語ピーナツをご存知の方なら、いかにフレーズで覚えるのが効率的かわかると思います。最終的にはどんな単語帳を使っても絶対的な学習時間と繰り返しが大事なんだと思いますが。

1月中旬、実力だめしで受けたAGOSのTOEFL模試では80点ほどでした。1月の勉強時間は50時間ほど。

3回目:2018年2月下旬

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さらなるスコアアップを期待するも撃沈。単語力とリスニングが不安定なことが影響していると考え、とにかくボキャブラリとリスニングに注力。シャドーイングがなんだかんだ一番有効でした。Scientific AmericanとMoment of Scienceがトピックもおもしrくお気に入りでした。お昼休みはいつも聞いていました。沖縄旅行中も夜はオンライン英会話、ドライブ中の音楽は英語のCDと、妻にはほんとうに迷惑かけました。2月の勉強時間は85時間ほどでした。

4回目:2018年3月中旬

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まだ90前半であるものの、リスニングが伸びて少し安心。一方、ライティングのインディペンデントがどうやってもFairが続く。暗記作戦はどうしても苦手で、文章量を増やすなどさまざまな作戦を実施。しかし結局伸びず、つまるところ(時間対効果という意味で)僕はライティングにはあまり時間をかけるべきでなかったと思いました。これからの勉強に向けてはもちろん腰を据えて勉強する必要がありますが・・。

5回目:2018年3月下旬

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リスニングが伸びず無念の99。ライティングに関して、僅かな希望をもってリスコアを申請するも、結果は変わらず。最近はあまり変わらないことが多いみたいですね。

3月の勉強時間は125時間ほど。ボキャブラリーも続けつつ、リーディングを強化。過去問を1題20分でとにかくとき切るよう、朝・昼・夜とくりかえしました。

ライティングも例文暗記など時間をかけましたが、結局インディペンデントはフェアのままであまり効果はなかった。説得力のある構成をつくるのが難しい。

リスニングもポッドキャストを聞きつつ、iPhoneでTPOが聞けるアプリなどで毎日トレーニングしました。特に効いたのは1.5倍速で聞き続けたことでしょうか。賛否両論ありますが、本番がすこしゆっくりに感じるという意味で心理的な効果は大きかったです。

前半3ヶ月間のとりくみはこんなところです。次回は101から106にいくまでの後半戦です。

TOEFL本番前に祈りをささげたお寺
参考:スコア履歴
Test DateReadingListeningSpeakingWritingTotal
July 22, 20172119181876
January 28, 20182425202493
February 24, 20182323202187
March 11, 20182328202394
March 24, 20182823242499
April 21, 201826282324101
May 19, 20182726222398
July 14, 20182627192597
July 28, 20182725202496
October 13, 201829302225106

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