ボストン・セルティックス対ニュージャージー・ネッツの試合を観戦してきました。
初めてのNBA観戦でしたが、とにかくその規模に圧倒されました。迫力と応援の熱が違います。その名の通りボストンはセルティックスのホームタウンのため、応援者はすべてセルティックスのサポーター。というか会場自体が完全にセルティックス一色です。ネッツが攻める時はディフェンスのかけ声がPAから流れ、またフリースローではブーイングの嵐。一方セルティックスがゴールを決めればチアガールたちが出てきて踊り出す。そういうもんなんだと思いますが、一方のサポーターしかいないというのはなんか変な感じです。
会場はノースステーションすぐ近くのTDガーデンというところ。ものすごいサポーターの数です。
グッズショップも超大賑わいでした。
この帽子がかわいい。
アメリカ国家がサックスで奏でられたあと、いよいよ試合開始。
巨大な液晶モニターが縦横無尽に会場を映し出す。これの存在が大きいんです。
試合は途中しばらくネッツ優位で進みますが、最後で巻き返しに成功。結果は89-83でセルティックスの勝利でした。よかったよかった。
大熱狂の会場。この迫力は現場でしか味わえない。
迫力満点の試合でしたが、なんといってもシャキール・オニールのシュートは本当にかっこよかった。(シャック・アタックと呼ばれてるらしい)やっぱりバスケはダンクが見物ですね。
もともとバスケットボールにはそれほど関心がなかったのですが、行ってよかったです。これこそアメリカという感じの熱い夜でした。